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新築一戸建ての費用は総額いくら?支払いを10の場面に分けて、現金がいる所まで出しました
新築一戸建ての費用を調べると、3,600万円と書いてある記事も、7,000万円と書いてある記事も出てきます。どちらも間違いではなく、調べている統計が違うだけです。
さらに厄介なのは、総額がわかっても「そのお金をいつ、どこから出すのか」は書かれていないこと。住宅ローンの資金は多くの場合、建物の引き渡し日にまとめて実行されます。土地の手付金も、建物の契約金も、着工金も、住宅ローン本体ではまかなえません。
この記事では、費用を項目別ではなく支払う順番に並べ直しました。契約前から入居1年後まで10の場面に分け、それぞれ現金がいるのか、つなぎ融資なのか、住宅ローンなのかを整理しています。
あわせて、見積書の項目を「確定・概算・別途」の3つに仕分ける方法を紹介します。予算オーバーの大半は、確定ではなく概算と別途から出るからです。実際の見積書1件で、建物工事費用45,316,000円が必要資金合計67,218,000円になるまでを分解しました。
2026年8月時点の税率・補助金・住宅ローン減税も、すべて現行の内容で掲載しています。
