相談してみて初めてわかった、見積もりの“盲点”(契約前見積もり診断 体験談)
- 見積もりバンク担当者

- 9月7日
- 読了時間: 3分
更新日:9月11日

ユーザー情報
利用サービス:契約前見積もり診断
相談時のデータ:30代前半の夫婦+小学生の息子
建築エリア:広島県
はじめに
子どもが小学生になり、そろそろ広い家で落ち着きたいと思い始めた私たち。
住宅会社との打ち合わせも順調に進み、「次はいよいよ契約」という段階まで来ていました。
でも、見積書を前にすると「これで本当に全部そろっているの?」「契約後に増える費用はない?」という不安が頭をよぎり、どうしても前に進めませんでした。
1. 見積もりの“分からなさ”がブレーキに
営業担当者は「この金額で建てられます」と自信ありげに説明してくれました。
それでも、「諸経費一式」「付帯工事」などの曖昧な表記を見ると、夫婦で顔を見合わせてしまいます。
「ここに入っていないものはないのかな?」「後から“別料金です”なんて言われたら…」そんな不安が積み重なっていました。
2. 契約前見積もり相談に申し込み
このまま不安を抱えたまま契約するのは怖い。
そんな思いから、第三者のプロが見積書を診断してくれる「契約前見積もり診断」に申し込みました。
資料を提出するだけで完結するので、仕事と子育てに追われる私たちにとっても手間なく利用できました。
3. 診断レポートで初めて気づいたこと
数日後に届いたレポートには、
見積書に含まれていない工事や費用の指摘
「この仕様だと追加費用が発生しやすい」という注意点
契約前に確認すべき具体的な質問リスト
が整理されていました。
営業担当者が説明を曖昧にしていた部分が明確に書かれていて、夫婦で「なるほど、ここが抜けてたのか!」と納得しました。
4. レポートを活かして行動
診断レポートを片手に再度営業担当に質問した結果、
別途費用になる項目を事前に見積もりへ反映できた
不要なオプションをカットして予算を抑えられた
最終的な総額がより現実的にイメージできた
不安が整理され、ようやく「これなら安心して契約できる」と思えるようになりました。
5. これから家づくりを考える方へ
契約前の見積もりは、素人目には分かりづらいことが多いもの。
でも、プロに診断してもらうことで「隠れたリスク」が明確になり、安心して進められると実感しました。
迷っている方にはぜひ試してみてほしいサービスです。
おわりに
契約直前で足踏みしていた私たち夫婦にとって、契約前見積もり診断は背中を押してくれる存在でした。
「納得して決められる」ことこそ、家づくりで一番大切なのだと思います。
見積もりに不安があるなら「見積もりバンク」へ
見積書にはプロでも見落とすポイントが多く存在します。だからこそ、
第三者の視点でチェックすることが大切です。
見積もりバンクでは、注文住宅の見積書を中立的な立場で比較・診断し、
安心できる家づくりをサポートします。
不安な見積もりのチェック
他社との比較で見えてくるポイント
契約前のセカンドオピニオンとして
\➡ 詳しくは見積もりバンク公式サイトをご覧ください。
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