契約直前に“立ち止まる勇気”をくれた見積もり診断(契約前見積もり診断 体験談)
- 見積もりバンク担当者

- 7月26日
- 読了時間: 3分
更新日:7月28日

ユーザー情報
利用サービス :契約前見積もり診断
相談時のデータ:40代夫、30代妻、2歳と4歳の娘ふたり
建築エリア :岡山県
はじめに
「そろそろ家を建てよう」と家族で決めてから数ヶ月、やっと理想に近いプランと出会い、「これで決めてしまっていいのかな?」と気持ちが高ぶっていました。
けれど、契約書類と分厚い見積書を前にすると、
「この中身、本当に全部大丈夫?」「何か見落としていない?」と不安がふくらみます。
1. “あと一歩”が踏み出せなかった理由
営業さんは「ご家族の希望は全部入ってます!」と笑顔。でも、「外構工事は?」とか「諸費用一式の詳細は?」といった細かな疑問が消えず、夫婦で「本当にこれが全額なのかな」と夜遅くまで何度も見積もりを読み返していました。
娘たちは「早く新しいおうちに引っ越したい!」とワクワクしているのに、親だけがなかなか決断できずにいたのです。
2. サービスを知ったきっかけと申し込み
そんな時に、知人から「第三者が見積もりを診断してくれるサービスがあるよ」と聞き、「自分たちだけでは見抜けないこともあるかも」と思い、申し込むことにしました。
手続きは意外とシンプルで、見積書をオンラインで送るだけ。「正直ちょっと緊張したけど、これで安心して決められるなら」と背中を押される思いでした。
3. 届いた診断レポートで見えた新たな視点
数日後に届いたレポートには、
「この項目は契約後に追加費用になるケースが多いです」
「この工事項目は入っていない可能性がある」など、専門家ならではの冷静な指摘が。
読み進めるうちに、「やっぱり一度立ち止まって本当に確認しておいて良かった」と心から思いました。
4. 診断を受けて行動できたこと
レポートをもとに再度営業担当に確認したことで、
追加費用が発生する部分を契約前にしっかり盛り込めた
不要なオプションを省いて予算を整理できた
家族で納得した上で安心して契約できた
「一番大事なのは“納得して決めること”だったね」と夫婦で話し合えたのも、このタイミングだったと思います。
5. これから家づくりを考える方へ
家づくりの契約は、気持ちが盛り上がるぶん、不安も見逃しやすいもの。「これでいいのかな?」と少しでも感じたら、一度立ち止まってプロに見てもらうことをおすすめします。
おわりに
我が家にとって“契約前見積もり診断”は、「焦らず納得して進むための大切なステップ」でした。同じように迷っているご家族の、安心のヒントになれば嬉しいです。
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