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【営業担当が暴露】注文住宅で予算オーバーしやすい人の特徴5選|プロが見た“陥りがちな失敗パターン”とその回避策

  • 執筆者の写真: 将士 飴本
    将士 飴本
  • 4月25日
  • 読了時間: 14分

更新日:2 日前

「せっかく注文住宅を建てるなら妥協したくない!」そう思う施主ほど、実は予算オーバーの落とし穴にはまりやすいものです。私自身、住宅営業マンとして6年間にわたり毎年10棟以上のお客様を担当し、数百件の資金計画や見積もりに立ち会ってきました。その経験から断言できるのは──予算オーバーは偶然ではなく、一定のパターンがあるということです。

本記事では、元営業担当の視点から、

  • 予算オーバーしやすい人の特徴5選

  • 典型的な失敗パターンとその原因

  • 後悔しないための回避策を徹底解説します。さらに、2025年最新の住宅市場データや補助金制度も交え、初心者にも実務者にも役立つ「予算を守りながら理想の家を建てる完全ガイド」をお届けします。


目次

1-1: 注文住宅を検討する前に知っておくべきこと

1-2: 予算オーバーの典型的な失敗パターン

1-3: 営業担当が語る注目すべき陥りがちなポイント

2-1: 特徴1:理想の家にこだわりすぎる

2-2: 特徴2:間取りの変更を重視しすぎる

2-3: 特徴3:高グレードな設備を選びがち

2-4: 特徴4:土地の選定を軽視する

2-5: 特徴5:資金計画をしっかり立てない

3-1: 原因1:不十分な資金計画

3-2: 原因2:見積もり段階での誤解

3-3: 原因3:諸費用の見落とし

3-4: 原因4:土地や外構の過大評価

4-1: 対策1:優先順位の明確化

4-2: 対策2:可能額の把握と調整

4-3: 対策3:コストダウンのテクニック

4-4: 対策4:補助金や助成金の活用法

4-5: 対策5:複数の見積もりを取得するメリット

5-1: 成功事例:予算内で理想の家を実現したケース

5-2: 失敗事例:500万予算オーバーで後悔した話

5-3: 事例から学ぶ重要なポイントまとめ

6-1: 住宅ローンの資金計画の重要性

6-2: 予算内で納得のいく選択をするための心構え

6-3: プロの視点からのまとめアドバイス

【営業担当が暴露】注文住宅で予算オーバーしやすい人の特徴5選|プロが見た“陥りがちな失敗パターン”とその回避策

第1章:注文住宅における予算オーバーの現実


1-1. 注文住宅を検討する前に知っておくべきこと

注文住宅は「自分好みの家づくり」ができる反面、選択の自由が予算オーバーにつながりやすいという特性があります。


実際のデータ(住宅金融支援機構2024調査)

  • 注文住宅平均建築費用:約3,630万円

  • 平均予算オーバー額:+380万円

  • 施主の約42%が「予算を超えた」と回答


👉 つまり、2人に1人が予算オーバー経験者なのです。




1-2. 予算オーバーの典型的な失敗パターン

  • ✅ 土地にお金をかけすぎて建物費用が削れない

  • ✅ キッチンや浴室など設備をハイグレードに統一

  • ✅ 外構工事を見積もりに入れ忘れ、後から数百万追加

  • ✅ 諸費用(登記費用・地盤改良・火災保険など)の見落とし


👉 特に「地盤改良」「外構」「インテリア関連費用」は契約後に追加されることが多く、見積もり時に想定していない金額=予算オーバーに直結します。





1-3. 営業担当が語る注目すべき陥りがちなポイント


営業の現場でよく見た“予算が膨らむ瞬間”は以下です。

  • 間取り変更:「せっかくだからリビングをもう少し広く」→+200万

  • 仕様グレードアップ:「標準だと安っぽいから上位仕様に」→+150万

  • 家具・照明追加:「せっかく新築だから一新したい」→+100万〜


👉 一つひとつは小さな変更でも、積み重なると500万以上のオーバーになることも珍しくありません。





✅ 第1章まとめ

  • 注文住宅の予算オーバーは「特殊な失敗」ではなく、誰でも起こり得る。

  • 平均で300〜400万円の追加コストが発生している。

  • 原因は「選択の自由を活かしすぎる」ことと「想定外の費用」。


プロの視点

「営業マンから見て“予算が危ないな”と感じるお客様は、打ち合わせ初期からわかります。特徴は“理想にこだわりすぎる”“資金計画よりデザイン優先”“土地にお金をかけすぎる”など。これらが揃うと、ほぼ必ずオーバーします。」



第2章:予算オーバーしやすい人の特徴

営業マンの立場から見ると、予算オーバーする人には共通点があります。本章では、その典型的な特徴を5つに分けて解説します。

予算オーバーしやすい人の特徴

2-1. 特徴1:理想の家にこだわりすぎる

「一生に一度だから後悔したくない!」という強い思いは大切ですが、すべてを理想通りに


詰め込みすぎると確実に予算オーバーします。

  • ✅ LDKを広くしたい → 建物面積が増えて+300万

  • ✅ 吹き抜け・勾配天井・スキップフロア → 構造費+200万

  • ✅ 高級外壁材やタイル張り → 外装費+150万


👉 理想を100%実現=予算150%オーバーになりがちです。




2-2. 特徴2:間取りの変更を重視しすぎる

間取り変更は「ちょっと動かすだけだから安い」と誤解されやすいですが、実際は構造・配管・耐震計算まで影響します。


  • ✅ キッチンの位置変更 → 配管工事で+50万

  • ✅ 階段位置変更 → 構造再計算で+80万

  • ✅ 部屋数を増やす → 面積増・建具増で+100万


👉 間取りのたび重なる変更は「設計料+施工費」で雪だるま式に膨らみます。





2-3. 特徴3:高グレードな設備を選びがち

キッチン・浴室・トイレ・床暖房などは、グレードが上がるごとに金額も跳ね上がります。


例:キッチンの価格差

  • 標準仕様:70〜100万円

  • 中級グレード:130〜150万円

  • ハイグレード:200〜300万円


👉 「せっかく新築だから」と上位仕様を選び続けると、合計で数百万円の追加費用になります。




2-4. 特徴4:土地の選定を軽視する

土地は「建物とは別」と考える人が多いですが、実際は建築費に大きな影響を与えます。


  • ✅ 擁壁・造成費が必要 → +200万〜500万

  • ✅ 地盤改良が必須 → +80万〜150万

  • ✅ 変形地で設計制限 → 建築コスト増


👉 土地代だけでなく、付随する工事費用を軽視すると予算が一気に崩れます。





2-5. 特徴5:資金計画をしっかり立てない

営業の現場で最も多い失敗は「とりあえず契約し、後で調整すればいい」と考えるケース。


  • ✅ 住宅ローンの借入可能額=建築予算だと思い込む

  • ✅ 諸費用や引っ越し費用を忘れている

  • ✅ 金利変動リスクを考えていない


👉 結果的に「住宅ローン返済で家計が圧迫」し、生活に支障をきたすことになります。




✅ 第2章まとめ

  • 理想を詰め込みすぎる人はオーバーしやすい

  • 間取り変更やグレードアップは雪だるま式に膨張する

  • 土地費用や資金計画を軽視する人ほど危険


プロの視点

「予算オーバーは“理想を追いすぎる人”と“計画を甘く見る人”で9割カバーされます。最初から冷静に優先順位をつける人は、ほとんどオーバーしません。」



第3章:予算オーバーの原因とその回避策

第2章で「予算オーバーしやすい人の特徴」を解説しましたが、ここではさらに踏み込み、実際に予算が膨らむ原因と具体的な回避策を整理します。営業の現場でよく見た「典型パターン」と、その防止法をまとめました。

予算オーバーの原因とその回避策

3-1. 原因1:不十分な資金計画

多くの施主は「銀行から借りられる額=家づくりの予算」と考えてしまいます。しかし実際には、返済可能額と借入可能額は全く別物です。


  • ✅ 借入可能額:銀行が融資する最大金額

  • ✅ 返済可能額:生活に支障なく返済できる金額


👉 「年収600万だから5,000万借りられる」と思い契約 → 生活費・教育費が圧迫 → 結果的に予算オーバーが家計破綻に直結。


回避策

  • 住宅ローンは「年収の25%以内の返済比率」に設定

  • 将来の教育費・老後費を見込んだ長期資金計画を作成

  • 金融機関のシミュレーションだけでなく、第三者のFP相談を活用




3-2. 原因2:見積もり段階での誤解

見積もりを提示されたとき、多くの施主は「これが最終金額」と誤解します。しかし実際は、契約後に追加される項目が多数存在します。


見積もりに含まれないことが多い項目

  • 外構工事(庭・駐車場・フェンス)

  • 照明・カーテン・エアコン

  • 地盤改良・解体費用


👉 追加工事だけで200〜500万オーバーすることも珍しくありません。


回避策

  • 「付帯工事費」「諸経費」を事前に確認する

  • 見積もり段階で**“すべて込み”の総額を必ず確認**

  • 契約前に「外構やインテリアの予算」を別枠で設定しておく





3-3. 原因3:諸費用の見落とし

建物本体価格だけに目が行き、諸費用を忘れがちです。


諸費用の内訳例(30〜40坪新築の場合)

  • 登記費用:約40〜70万円

  • 火災保険:約20〜40万円

  • 住宅ローン手数料:約30〜50万円

  • 引っ越し費用:約20〜30万円

  • 地盤調査・改良費:約50〜150万円


👉 合計で200〜400万円が“盲点”として予算を圧迫します。


回避策

  • 契約前に「建物以外の費用リスト」を作成

  • ハウスメーカー任せにせず、自分で試算しておく

  • 「諸費用込み」でローン計画を立てる





3-4. 原因4:土地や外構の過大評価

「いい土地を買えば安心」と考えて土地に予算をかけすぎると、建物にしわ寄せが来ます。また、外構を豪華にしすぎるケースも同様です。


典型例

  • 駅近の角地を購入 → 土地費用が建物予算を圧迫

  • 外構にこだわりすぎ → 庭・アプローチ・塀で+300万


回避策

  • 土地+建物+外構をトータルで考える

  • 立地条件より「生活動線や建物プランとの相性」を優先

  • 外構は「最低限」で契約し、後から追加工事で調整




✅ 第3章まとめ

  • 予算オーバーの原因は「資金計画不足」「見積もり誤解」「諸費用見落とし」「土地外構の過大評価」。

  • 契約前に「総額を明確化」「第三者チェック」「諸費用込みの試算」が必須。


プロの視点

「営業の現場では“本体価格だけ見て安心してしまう”お客様が多いです。大切なのは“総額”を把握すること。契約前に一度“全部込みでいくら?”と確認するだけで、予算オーバーはかなり防げます。」



第4章:後悔しないための具体的対策

ここまでで予算オーバーの特徴や原因を整理しました。本章ではさらに踏み込み、実際に予算オーバーを防ぐために施主ができる行動を具体的に解説します。

後悔しないための具体的対策

4-1. 対策1:優先順位の明確化

家づくりの失敗は「全部盛り」にしようとすることから始まります。


優先順位のつけ方の例

  • ✅ 絶対に譲れない部分 → LDKの広さ、断熱性能

  • ✅ 予算次第で決める部分 → 床材、外壁材

  • ✅ 後から変えられる部分 → 照明、家具、クロス


👉 「今しかできない部分」から優先して選び、後からでも変更できる部分は妥協することが賢明です。




4-2. 対策2:可能額の把握と調整

借入可能額=予算ではなく、返済可能額=予算と考えること。


  • 年収600万円 → 借入可能額 約5,000万円

  • 返済可能額(安全ライン) → 約3,500〜4,000万円


👉 銀行審査を過信せず、「生活費+教育費+老後資金」を見越した金額設定を。





4-3. 対策3:コストダウンのテクニック

工夫次第で数百万円単位の削減も可能です。


具体例(営業経験から)

  • ✅ キッチン:ハイグレード→中級グレードへ(−80万)

  • ✅ 外壁:全面タイル→アクセント貼りのみ(−150万)

  • ✅ 間取り:吹き抜け→勾配天井に変更(−120万)


👉 「見せ場を絞る」ことでデザイン性を保ちつつコストカット可能。




4-4. 対策4:補助金や助成金の活用法

2025年現在も、ZEH住宅・省エネ住宅向け補助金は有効。


最新の補助金例

  • こどもエコすまい支援事業(最大100万円)

  • 長期優良住宅化リフォーム補助金(最大250万円)

  • 各自治体の独自補助金(太陽光・蓄電池補助など)


👉 情報を逃すと数十万〜数百万を失うことに。早めの調査必須。




4-5. 対策5:複数の見積もりを取得するメリット

1社だけの見積もりは「相場感」がわからないため危険。


比較するメリット

  • ✅ 不明瞭な項目を洗い出せる

  • ✅ 同じ仕様でも価格差があることを把握できる

  • ✅ 営業マンの誠実度を見極められる


👉 私の営業経験上、3社比較したお客様は9割が予算内に収められていました。





✅ 第4章まとめ

  • 優先順位をつけて「全部盛り」を避けること。

  • 借入可能額ではなく「返済可能額」で資金計画を組むこと。

  • 部分的なグレード調整で数百万単位の削減が可能。

  • 補助金・見積比較を徹底すれば予算オーバーはかなり防げる。


プロの視点

「大切なのは“お金の使いどころを見極めること”。全体に均等にお金をかけるのではなく、こだわる部分と妥協する部分を明確にするだけで、予算内で満足度の高い注文住宅が実現できます。」



第5章:事例紹介|失敗と成功のケーススタディ

注文住宅の予算オーバーは「自分だけの失敗」ではなく、多くの施主が経験する課題です。本章では、実際に私が営業現場で関わったケースをもとに、成功と失敗のリアルな事例を紹介します。読者が自身の家づくりで同じ轍を踏まないための参考になるはずです。

事例紹介|失敗と成功のケーススタディ

5-1. 成功事例:予算内で理想の家を実現したケース

施主プロフィール

  • 年収:550万円

  • 家族構成:夫婦+子ども2人

  • 建築会社:地元工務店


状況当初の希望は「吹き抜けのあるリビング」「無垢床材」「太陽光発電」など盛りだくさん。しかし予算は建物2,500万円以内に抑える必要がありました。


成功のポイント

  • ✅ 優先順位を決めた:「吹き抜けは必須、太陽光は後付け」

  • ✅ 素材の工夫:リビングのみ無垢材、他は複合フローリング

  • ✅ 外構は最低限で契約、入居後にDIYで拡張


結果最終金額は2,480万円。施主は「無理のない返済で理想のリビングを実現できた」と満足されていました。





5-2. 失敗事例:500万予算オーバーで後悔した話

施主プロフィール

  • 年収:700万円

  • 家族構成:夫婦+子ども1人

  • 建築会社:大手ハウスメーカー


状況「一生に一度だから」と理想を詰め込み、外壁全面タイル・全館空調・アイランドキッチン・吹き抜けを採用。当初の予算3,500万円に対し、契約時点で3,900万円に膨らみました。さらに地盤改良で150万、外構で200万追加。


結果最終金額は4,550万円。住宅ローン返済は月々14万円に。施主は「旅行や車の買い替えを諦めざるを得なくなった」と語り、生活のゆとりを失う結果に。




5-3. 事例から学ぶ重要なポイントまとめ

成功事例と失敗事例の違いはここ

項目

成功事例

失敗事例

優先順位

こだわりを絞った

全部盛り

外構・諸費用

入居後に調整

契約時に豪華仕様

資金計画

返済可能額を重視

借入可能額を重視

営業との関係

第三者的意見を尊重

提案をすべて採用

👉 「予算を守る=我慢する」ではなく、「工夫する」ことが大切です。




✅ 第5章まとめ

  • 成功した施主は「優先順位を決め、工夫して予算内に収めた」

  • 失敗した施主は「理想を全部盛りして、資金計画を軽視した」

  • 事例から学ぶべきは「妥協ではなく工夫」「返済可能額を基準に考える」


プロの視点

「予算オーバーは“夢を詰め込みすぎる人”に多いです。理想を100%叶えることより、返済可能な範囲で“満足度120%”の家を作る方が、結果的に後悔しない家づくりになります。」



第6章:結論|理想の家づくりを成功させるために

注文住宅で予算オーバーを避けるためには、単に「コストを抑える」のではなく、計画性・優先順位・第三者の知恵を活かすことが重要です。最後に、理想の家づくりを実現するための考え方を整理します。

理想の家づくりを成功させるために

6-1. 住宅ローンの資金計画の重要性

注文住宅の最大の落とし穴は「ローンを借りられる=返済できる」と誤解すること。


資金計画の鉄則

  • 年収の25%以内を返済比率の目安にする

  • 教育費・老後資金を見込んで、生活費に余裕を残す

  • 諸費用・地盤改良費・外構費をあらかじめ別枠で確保


👉 「家は建ったけど生活が苦しい」という後悔を防ぐには、資金計画を最初に固めることが必須です。





6-2. 予算内で納得のいく選択をするための心構え

「予算内に収める」=「妥協」ではありません。工夫と選択の積み重ねが、結果的に満足度を高めるのです。


心構えのポイント

  • ✅ すべてを高級仕様にするのではなく、見せ場を作る

  • ✅ 優先順位を整理し、後回しできる部分は削る

  • ✅ 営業や設計士の提案を鵜呑みにせず、必ず比較検討する




6-3. プロの視点からのまとめアドバイス

営業経験から言えるのは、予算オーバーは事前準備で8割防げるということです。


  • 複数の見積もりを取る

  • 第三者(FP・建築士)に相談する

  • 「返済可能額」を基準に資金計画を立てる

  • 補助金・助成金を活用する


👉 これらを徹底するだけで、理想と現実のギャップを最小限に抑えることができます。





✅ 第6章まとめ

  • 注文住宅で失敗しない鍵は「資金計画」「優先順位」「比較検討」。

  • 借入可能額ではなく返済可能額を基準に判断する。

  • 工夫と選択の積み重ねで「予算内で理想を超える家づくり」が可能。


プロの視点

「私が営業時代に見た成功施主の共通点は“冷静に優先順位を決めた人”です。逆に、理想を全部盛りした方は、ほぼ全員が予算オーバーして後悔していました。家づくりは“選択と集中”が何より大切です。」



📚 参考文献・出典URL一覧


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